(2日前から続いています)
びぃちゃんが居る場所は
アスファルトと土、遊歩道のような道
左側に木が生えている
ポールが二つ立っている
カーブしている下り道
フェンスがある
緩く傾斜している場所にある中くらいの木の根元
上から見て左側
人が歩くのは上の方
セッションが終わってから一緒に探していただきました
びぃちゃんが走って行った方向にそれらしき場所はあるのです
旦那さんが見失った場所から100mほどの場所
一帯は枯れ葉で覆いつくされてます
まるで見たように表現されていました
あの夏の日は木や草で覆いつくされ
ヤブ蚊もいっぱい居てマムシも出るかもしれないような
人は足を踏み込まない場所
とてもこんなところは探せない
こんなところには居て欲しくないと思った場所
(去年の夏、偶然ちょっと視てもらったアニマルコミュニケーターさんにも
びぃちゃんを呼んだら「枯れ葉」をつけて出てきたと言われました
夏なのに、なんで枯れ草でなく「枯れ葉」なんだろうと思いましたが・・)
この付近の猫さんの食事処北側には
お世話がかりのKさんに弔ってもらった
20数頭の猫さん達が眠っています
びぃちゃんはその猫さん達とは違う場所で
ひとりでひっそりと眠っているのでしょうか・・
あの夏の日、ココにいるとわかって居れば
草を刈ってでも探しまくって
その体を抱きしめてあげられただろうに・・・
最後にびぃちゃんは
「お母さんに気持ちを伝えられて
わかってくれたことが嬉しかった」と
「お母さんは優しかった、お母さん大好き」と言ってくれました
「びぃちゃん本当にありがとう
お母さんもびぃちゃんが大好きだよ」
2時間のセッションと場所の確認は終わり
5時前にコミュニケーターricoさんは帰って行かれました
その後とても
不思議なことがありました
6時過ぎ、同じマンションに住む仲の良い猫仲間のTちゃんが
「森の竹藪で猫が死んでる!!散歩中にフク(ワンちゃん)が見つけた」と
見つけたその場所から、即、電話をくれたのです
(もちろん今日のセッションの話は誰も知りません)
セッションのすぐ後なのでびっくりして飛んでいくと
20cmぐらいの竹にしては太い幹のそばで
猫さんでなくタヌキさんの亡骸が・・
ちょうど犬白ママさんも居て
枯れ葉をかけてあげました
(埋葬途中の写真です)

コミュニケーターricoさんと一緒に探していた場所から
駐車場を挟んで反対側へ15~20メートル位の場所でした
びぃちゃんが居なくなってから
あんなに、森の中を歩き回っていたのに
動物の亡骸を発見するのは初めてです
しかもセッションを受けてすぐ1時間後のこと
何か関係があるのでしょうか??
コミュニケーターricoさんにすぐ連絡しました
「お母さんが必死に探しているから姿を見せてね」と
帰り際にびぃちゃんに伝えてくれたそうです
発見したのがタヌキさんの亡骸と言うことは
びぃちゃんはまだ姿を見せられないということかもしれません
今まで「絶対生きている」と思って捜索してきました
「亡くなってるかも・・」と思ったことは不思議とありませんでした
もう生きてないかもしれない・・などと考えてたら
1年半も捜索は続けてこれません
セッションでコミュニケーターさんの視た事
聞いたことがすべてでは無いだろうし
話を聞いた側(私)の受け取り方もあると思います
今までいろんな迷子猫さんの発見事例をみてきました
遠い所で発見される迷子ねこさんもありますし
すぐ近所で亡くなって発見される事もあります
まだ三毛猫目撃未確認場所も数ヶ所ありますし
捜索をやめるわけにはいきません
でも・・ しばらくは
若草や木々が芽吹いて探しにくくなる前に
広い森の木の根元、枯れ葉の下も捜索範囲にしたいと思います
もしも もしも
小さく小さく軽くなってしまっているびぃちゃんがそこにいたら
暖かいお家に連れて帰ってあげたいから
この手に包み込んであげたいから
まだまだ探さなきゃ
びぃちゃんそれまで待っててね
☆これから森でもし遺骨を発見したら
びぃちゃんかどうか確認したいのです
猫・動物の骨でDNA鑑定してくれる機関を
ご存じの方いらっしゃいましたらどうぞお知らせ下さい
びぃちゃんの毛も爪もおひげもうん○も残っていますので
昨日までの記事でいろいろとご心配おかけしました事をお詫びいたします
長文お読みくださりありがとうございました

